特殊切手

かわいい切手!ふるさと切手「沖縄の海」

投稿日:   更新日:2018年4月20日

本日は、ふるさと切手の「沖縄の海」をご紹介します!
okinawa (引用:日本郵便「ふるさと切手「沖縄の海」の発行」)

こちらは沖縄の海に生息する魚などを題材としており、印刷方式はオフセット5色。
発行日は2007年の6月1日で、5種連刷のものが1.200.000組発行されました。

図柄は左からジンベイザメ、ハタタテダイ、カクレクマノミ、ルリスズメダイ、そしてマンタとなっています。
80円切手が10枚で構成されており、主に5種連刷で販売されていますね。

こちらの愛らしい原画はイラストレーターである、糸永泰子さんが手掛けています。
糸永泰子さんはocy(オキナワ クリエイターズ Yui)に在籍しており、沖縄のクリエーターとして活動しているそう。

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バラ切手よりもシート切手のほうが相場高!「沖縄の海」の買取価格


こちらのふるさと切手「沖縄の海」の評価額は、5種連刷の未使用切手が620円、使用済み切手が360円となります。
しかしバラ切手であれば、未使用の切手であっても一枚辺り120円まで評価額は下がってしまいます。
評価額が買取額となるわけではありませんが、切手買取においてもバラ状態の切手よりもシート切手の方が高値で買取りされるのは事実。
切手はなるべく切り離さずに保管するよう、心掛けたいものですね。

ちなみにFDC(初日カバー)であれば、沖縄の海切手の評価額も700円にまで上昇します。
切手を将来買い取ってもらう予定で収集するのであれば、なるべくFDCでの収集がオススメです!


参考サイト




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