中国切手

高額で買取される中国切手2【編号別】「革」~「T」

投稿日:   更新日:2018年4月20日

「革」1970年~

kaku (引用:切手鑑定・買取専門 福ちゃん)

こちらで有名なのは、やはり1973年発行のオオパンダ二次。
6種完の切手で、赤猿と並んで人気の切手となります。
この切手が発行されたとき、日本にはパンダのランランとカンカンが来園していた時代。
日本中がパンダブームに沸いていた時代ですので、こちらのオオパンダ二次の中国切手を所持していた方は結構いたみたいですよ。


「J」1974年~

j (引用:Yahoo!オークション「中国切手 未使用 J25m 科学大会小型シート」)

Jは(J25m)全国科学大会小型シートが有名でしょうか。
先日のオークションの落札価格では、4万円近い価格で取引されていました。
あとは(J41m)リチオーネ国際切手展(加刷)小型シートですね。
オークションの落札価格は56000円程。


「T」1974年~

tyuugokukitte (引用:切手鑑定・買取専門 福ちゃん)

このTの編号といえば、プレミア中国切手「赤猿」ですよね!
こちら中国切手赤猿は、金色の部分が空気によって酸化しやすく黒ずみが見られやすい切手。
そのため美品状態のものは特に希少。買取価格が上がる傾向にあります。

他にもT28m 徐非鴻の小型シートなども高い買取価格がつきます。
T41mの「少年よ、子供のときより化学を愛そう」切手も人気の中国切手です。

中国バブルの崩壊に伴い、中国切手の買取価格も年々降下中。
中国切手の買取をお考えの方がいれば、値が下がりきってしまわないうちの買取をおすすめします。



参考サイト

  • http://www.carbon-gold.com/chinastamp
  • http://matome.naver.jp/odai/2140536045549153801?&page=1



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