切手の「エンタイア」の高価買取基準とは?
投稿日: 更新日:2018年4月20日
そもそも切手の「エンタイア」とは?
切手のエンタイアとは、使用済みの切手が貼ってある封筒やはがきのこと。 貼られている使用済み切手が価値のある切手であったりするとエンタイアとしての価値も上昇し、高額査定が期待できます。
(引用:wikipedia「初日カバー 渡辺版初日カバー」)
エンタイアの切手は切手の価値だけでなく、その他の消印や宛先などの項目も査定され、一概に切手の価値のみで価格が決定されるわけではありません。
例えば切手収集が一般的な時代でなかったときの古切手などは、FDCでの収集となると、必然的に発売日に偶然送付されたエンタイアのみになります。
そのため希少価値も高く、プレミア価格での買取が期待できるものとなるのです。
他にも「封筒」点や「消印」などもプレミア項目として考慮される場合もあり、一概に「切手の価値」のみで価値が決定されるのではありません。





