軍事切手の価値とは
投稿日: 更新日:2018年4月20日
軍事切手の価値とは
軍事切手とは第二次世界大戦の時に軍人が使っていた切手です。 一般ではあまり知られていない特殊な切手になります。 その軍事切手の価値について、売却の注意点などを実際に見ていきましょう。軍事切手ってなに?
軍事切手と言われても一般の方は全く分からないですよね。 軍事切手とは1910年~1944年まで使用されていて軍人が郵便物を出す際、差出通数の管理などを目的に貼り付けさせる切手で第二次世界大戦のときに、それぞれの国の軍事間で使われていた物なんです。 レアな感じがする?そうなんです。かなり高い値段がつく切手なんです! どんな切手なのか実際の写真を見て説明していきます。希少価値の高い軍事切手
軍事切手というだけあって一般の物事で使われることはなく、今は切手コレクターの間で取引が行われています。 収集目的が基本になっているということですね。以下の写真のように、当時の普通切手に「軍事」の文字を加刷したものになります。日本の軍事切手
(引用:wikipedia 「日本の軍事切手 (1914年)」)
軍事切手は、希少価値が高く切手コレクターからの需要も高いため高額になる可能性がとても高いです。
このような特殊な切手は、売却のときに要注意です!
軍事切手の価値を十分に分かっている鑑定士のいるお店で査定してもらうようにしたほうがいいでしょう。
でないと査定額がひどいものになってしまう可能性が高いです。物によりますが状態がよければかなりの高額が期待できます!
かなり価値のある軍事切手は以下のような物があります。
これらは特に高額で取引されている軍事切手になります。