切手買取においても切手カタログは役立ちます
(引用:Amazon「さくら日本切手カタログ〈2016〉巻頭特集 新普通切手」)
切手愛好家は一冊は所持しているといわれる、切手カタログ。
種類も内容も様々な切手カタログが毎年発行されています。
私の愛書はさくら日本切手カタログですが、他には日本郵便切手商協同組合発行の日本切手カタログも有名です。
ビジュアル日本切手カタログも、わかりやすいと評判ですね。
(引用:Amazon「ビジュアル日本切手カタログ〈Vol.1〉記念切手編1894‐2000 」)
毎年発行されている切手カタログもあるので、古切手を中心に集めている方も
新たな切手を日々購入しているという方でも、どちらも楽しめる内容となっています。
例えばさくら日本切手カタログであれば、毎年4月20日頃に発行されています。
毎年購読しなくても、昔集めた切手が沢山出てきたときに一冊だけ購入するといった方もいらっしゃいますね。
評価額は買取額に直結するとは限らないのですが、切手の価値や知識を少しでも知っておくことで切手買取においても有利に働きます。
切手の買取額が少し低いと感じたら、価格の交渉をすることも可能ですし
何よりプレミア切手であればきちんと評価してくれる切手買取の専門店、額面以下のものは金券ショップで額面ベースでの買取と、自身で高く買取ってくれるお店を選ぶことができます。
切手カタログには様々な種類があり、日本切手はもちろん、ふるさと切手に特化したカタログや戦前の切手が詳しく掲載されたカタログも存在します。
外国切手や中国切手、旧中国切手のカタログも発行されていますので、お手持ちの切手に合わせて選ぶと良いですね。