普通切手

スヌーピー切手「スヌーピーとピーナッツのなかまたち」

投稿日:   更新日:2018年4月20日

kitte (引用:日本郵便 スヌーピー切手「スヌーピーとピーナッツのなかまたち」)

本日は、一躍人気となった「スヌーピー切手」をご紹介します!


「スヌーピーとピーナッツのなかまたち」切手


切手愛好家だけにとどまらず全国のスヌーピーファンまでもが欲しがる、垂涎の的となった切手。
発行日は2014年の8月19日。
52円切手シートと82円切手シートの2種類が発行され、額面だけでなく切手のデザインも異なるものとなります。

52円切手シートの方が、スヌーピーとピーナッツのなかまたちの日常が図柄となっており、
82円切手シートはスヌーピーとピーナッツのなかまたちの手紙や郵便にまつわる絵柄となっています。
発行部数が52円切手が2500万枚・250万シートで
82円切手が3000万枚・300万シートとなっています。
シール式の切手なので、利便性も高いですね。


スヌーピー切手の消印


こちらの消印にもスヌーピーがデザインされており、大変愛らしいものとなっています。
押印機での消印と手押しでの消印で図柄が異なり、どちらも集めたくなってしまう可愛さがあります。
もちろんスヌーピーの消印に加え、通常のハト印も用意されています。

スヌーピーが図案となった切手は、他にも平成22年発行のグリーティング切手などがありますね。
こうしたキャラクターデザインの切手は人気が高く、「ぐりとぐら切手」もすぐに売り切れてしまいましたね。
普段は切手をコレクションしない方が、キャラクターの愛らしさに惹かれて購入したり
小さいお子さんがいらっしゃる方がお土産として購入されたりといったケースもあるようです。
「切手女子」が流行るのもわかりますね。



参考サイト




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