「海外の世界遺産シリーズ 第5集」
投稿日: 更新日:2018年4月20日
皆様、おはようございます!
明日から再び雨模様のようですよ…。
お洗濯は本日のうちに済ませておかなければなりませんね!
さて本日は平成27年7月10日に発行される
「海外の世界遺産シリーズ 第5集」を紹介したいと思います!
「海外の世界遺産シリーズ 第5集」
(引用:日本郵便「切手・はがき情報」 ) 発行数は700万枚(70万シート)です。 こちら「海外の世界遺産シリーズ 第5集」に使われている風景はというと…- ヨセミテ国立公園 「エル・キャピタン」が意匠として用いられています。
- アテネのアクロポリス こちらの切手意匠はパルテノン神殿。はっと息をのむ壮大な光景ですよね。
- 古代都市チチェン‐イッツァ マヤ文明を代表する、有名な遺跡です。こちらの切手は「エル・カスティーリョ」という階段状のピラミッドが意匠として用いられているようです。
- サンクト・ペテルブルグ歴史地区と関連建造物群 こちらの切手意匠にはパース・ナ・クラヴィー聖堂という遺産がデザインされているそう。 神秘的な景観ですね。
- ボロブドゥル寺院遺跡群
ジャワ島に存在する世界遺産。3つの遺跡から成る巨大な寺院のようです。
の5種類で発行されるようです。
切手デザイナーは貝淵 純子さん。
日本の切手デザイナーは現在7人しかおらず、非常にレアなお仕事となっています。
日本郵便のスタッフ全国約20万人のうちの7人。
叶わぬ夢ですが、私もやってみたい・・・
新たな切手の発売、とても楽しみですね。
こちらのブログでは、こうした新発売の切手情報も沢山取り上げていきたいと思っています。
参考サイト